国際ソロプチミスト北見がこのほど、社会福祉法人萌木の会(福嶋竜臣理事長)が運営する、北見市富里の障がい者就労施設「工房とみさと」にウエスの材料になる古布などを寄贈した。

　この日、辻かず子会長ら4人が、会員が集めたシーツやタオル、パジャマなどウエスの材料になる綿素材の布と施設利用者用のおやつにバナナを持って訪問した。

　辻会長は「毎年のウエスのほか、これまでにバスを寄贈するなど支援をしてきました。今後も続けていきたい」と話していた。　(菊)