2025-12-02 掲載
(北見市/話題)
3回くぐってお参りすると、1年の災いが払われるとされる「茅の輪」が歳末の北見神社にお目見えした。訪れた市民が故事にならって左回り、右回り、左回りとくぐり、心静かに参拝している。
本年産稲わらを結った直径約2㍍の茅の輪を氏子役員が奉納した。この1年についてしまったけがれが払われ、すがすがしい正月を迎えられるという。
同神社によると、8の字を描くよう左右左(さゆさ)の順にくぐったのち直進し二礼二拍手一礼。31日午後4時まで設置される。 (寒)
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