紙袋で作った約600個のランタンに明かりをともすイベントが24日、北見市民スケートリンクの一角で開かれた。家族連れなどたくさんの人が来場し、1日限りの幻想的な冬の夜を楽しんだ。
北見の小規模保育園nicoの園長、伊藤綾子さんが企画する「きたみ紙袋ランタンまつり」で、今年で6回目を迎えた。
まつりに先立ち、紙袋ランタンのワークショップを実施。当日は参加者が制作したものに加え、これまでに作られたランタンも並べ、会場を彩った。今年は市内在住のアーティスト、おくだなつみさんとのコラボレーションで、玉ねぎの皮を使ったピールアート「玉ねぎランタン」100個も展示され、北見らしさが感じられるまつりとなった。
会場では、子ども達が優しい明かりの広がる小道を歩き、母親らがその様子を写真に収めるなど、思い思いに楽しんでいた。
伊藤さんは「イベントに協力してくれるボランティアや企業、来場者の方々のおかげで、会場全体があたたかな空間に包まれました」と話していた。 (理)
