網走南ケ丘高校の生徒会がミラノコルティナ冬季オリンピック女子カーリング競技に出場する、同校出身の近江谷杏菜選手を激励する応援旗を作成した。3日、役員らがアドヴィックス常呂カーリングホールを訪れ、父親の近江谷好幸さんに手渡した。
小学4年でカーリングを始めた近江谷選手は常呂中学校の当時からジュニア大会で活躍。2006年に全国高校カーリング選手権が創設されると第1回、2回大会を連覇した。高校卒業後の2008年にチーム青森に加入し、2010バンクーバーオリンピックに出場している。
同校生徒会の有南羽琉会長(2年)と副会長合わせて3人が近江谷さんに「校内の全員で心を込めて作りました。網走で、全力で応援しています」と寄贈。たて約1・8㍍、よこ約2・4㍍の大きな旗で、近江谷さんは「素晴らしい、立派な激励をいただいた。みんなの思いを現地につなぎます」と感謝した。
有南会長は「南高の先輩がオリンピックに出場するのは誇らしいです」と笑顔を添えた。 (寒)
