
日本生命保険相互会社が作成した「北見市版・ニッセイ医療費白書」の贈呈式が1月30日、北見市役所本庁舎で行われた。
「ニッセイ医療費白書」は、厚生労働省のデータを基に同社が作成したもので、全国の人口1万人以上の自治体を対象に医療費情報を分析したレポート。地域住民の健康づくりに役立ててもらうことを目的としている。
白書には、大腸がんや肺がんなど40の疾患について、有病率や患者1人当たり、住民1人当たりの医療費を全国と比較できるデータなどが掲載されている。
同社道東支社の染宮克美支社長はあいさつで「地域の健康課題解決への取り組みとして、各自治体の施策などに役立てていただきたい」と述べた。
市の武田雅弘副市長は「人生100年時代と言われる中、予防や健康増進は全国的な課題。白書を市民のために有効活用したい」と述べた。 (知)