
常呂高校と北見常呂中学校の生徒達が「先輩がんばってください」と、ミラノコルティナ冬季オリンピック女子カーリングに出場する日本代表選手を激励する応援旗を作成した。2日、選手の家族に渡し、思いを託した。
日本代表(フォルティウス)の近江谷杏菜選手、小野寺佳歩選手、吉村紗也香選手は常呂中学校の当時にカーリングを本格開始。中学生にして日本選手権やジュニア大会で活躍していた。小野寺選手と吉村選手は常呂高校の卒業生でもある。
たて1・4㍍、よこ2・4㍍ほどの旗に、両校の生徒と教職員合わせて110人あまりが寄せ書き。「常呂魂」「テレビの前で応援しています」といった〝常呂発〟のメッセージを思い思いに記した。
常呂中で行われた贈呈式には、選手の家族の近江谷好幸さんと小野寺亮二さんが出席。両校生徒を代表し、常呂高生徒会の中島大護会長(2年)が「在校生としてうれしい。氷上で輝く先輩達を常呂で応援しています」と応援旗を手渡した。
近江谷さんは「皆さんの思いをしっかりとイタリアに届ける」、小野寺さんは「競技場の応援席でこの旗を掲げる」と受け取り、「一緒に応援し、金メダルを獲得しましょう」と士気を高めた。 (寒)