
人権擁護委員退任に伴う感謝状伝達式が2日、北見市役所で行われ、小関一男さん(75)が法務大臣感謝状、安井啓悦さん(75)が釧路地方法務局長感謝状をそれぞれ受け取った。感謝状は、釧路地方法務局の小野木英夫支局長から2人に手渡された。
小関さんは(写真中央左)2017年1月1日から25年12月31日までの9年間、同委員として地域住民のために活動してきた。「男女共同参画審議会で委員長を務めたこともあり、男女平等には特に意識を向けて取り組んだ。小学校での出前講座『人権教室』が生きがいだった」と振り返った。
安井さんは(同中央右)2007年10月1日から25年12月31日までの18年3カ月、留辺蘂で同委員として人生相談など地域のために取り組んできた。「委員になると『先生』と呼ばれ、その言葉に重みと責任を感じた。この活動が自分のためにもなった。これから長生きして、楽しく人生を歩んでいきたい」と笑顔を見せた。
式では、北見人権擁護委員協議会の谷昭廣会長から、2人に記念品も手渡された。 (知)