北見市は市役所本庁舎西側に16日、昨年12月の全日本選抜女子剣道七段大会で優勝した北見地方剣道連盟の鈴木まゆさん(道警北見方面本部勤務)をたたえる懸垂幕を掲げた。また2月のミラノ・コルティナ冬季オリンピック女子カーリングに出場する北見市出身者ら日本代表チーム(フォルティウス)の懸垂幕を庁舎東側に掲揚し、激励している。
鈴木さんは小清水町出身。小学3年から剣道を始め日体大卒業後、道警に勤務。剣道特別訓練員として警察官らを指導する傍ら、北見方面本部赴任後は自らの鍛錬を求め、市内の武道館に足を運び、子ども達の指導にも心を注いでいる。
出産、子育てを経て一昨年、自身13年ぶりに全国大会に本格参戦。同大会に出場しベスト8、昨年はさらに稽古を重ね、見事優勝した。懸垂幕の掲揚について鈴木さんは「今後も精進したい。これを見て剣道をやってみたいと思う人がいてくれたらうれしいです」と話している。
日本代表のフォルティウスは北見市常呂出身の近江谷杏菜選手、小野寺佳歩選手、吉村紗也香選手のほか小谷優奈選手と小林未奈選手で構成。コーチ陣にも船山弓枝さん、日本カーリング協会派遣の小笠原歩さんら常呂出身者が加わる。北見で合宿するなど縁があり、市民が応援している。 (寒)



