ミラノ・コルティナオリンピック女子カーリングの日本代表チーム(フォルティウス)を応援しようと、選手3人の出身地の北見市常呂のカーリングホールで対スイス戦が行われる14日、パブリックビューイングが行われた。「大会の前半とは表情が違っている。これからだ」と応援にも熱が入った。
チームでは高校生まで常呂に住んでいた近江谷杏菜、小野寺佳歩、吉村紗也香の3選手が頑張っていて、ジュニアの時代から知る地元の人達らが足を運んだ。母親と訪れた小学3、4年の女子児童はカーリングを始めて1年。「選手達は上手。私もうまくなりたい」とテレビ画面を熱心に見入った。
ここまで0勝2敗の日本は、世界ランク2位の強豪スイスと対戦。試合の中盤以降、優勢になり7―5で勝利した。同じく常呂出身者らでつくるロコ・ソラーレの鈴木夕湖選手の両親も応援し「あのスイスに勝った」ともろ手を挙げて喜んだ。
吉村選手を中学から大学まで指導した元・コーチの小林博文さんも駆けつけ、教え子が活躍する様子を我が子のように見守った。
近江谷選手の父親で1998年長野オリンピック男子カーリング日本代表の好幸さんは「アイスをつかむのに苦労しているみたいだけど、対戦相手も同じ。これからだ」と気合を入れ直した。 (寒)
