定例北見市議会が17日に開会した。会期は3月6日までの18日間で、新年度当初予算や条例改正など議案37件と報告1件を審査する。初日は辻直孝市長が市政執行方針演説を行い、財政健全化への思いや新年度の事業について語った。
2026年度が財政健全化計画「集中健全化期間」(25~26年度)の2年目となることを踏まえ、辻市長は「将来に向けた基盤を確かなものとしていく重要な1年」とし「歳出の適正化と歳入の確保を両輪として、財政健全化を着実に前へ進める」と決意を述べた。
このほか今年度のふるさと納税寄付額が1月末現在、目標の50億円に対し約48億円となったことを報告。寄付者や返礼品事業者に感謝の言葉を述べ、新年度も引き続き目標額を50億円に掲げた。
本会議は19日まで休会し、20日から代表・一般質問が行われる。 (柏)