
元アイスホッケー日本代表の大澤ちほさん(33)による初心者向けの体験教室が17日、北見市民スケートリンクで開かれた。幼児と小学校低学年の児童が参加し、アイスホッケーの基本を学んだ。
大澤さんは苫小牧市出身。女子社会人チームで活躍し、日本代表としてソチ、平昌、北京の冬季五輪3大会に連続出場。2022年に現役を引退後は「大澤ちほスマイルプロジェクト」を立ち上げ、教室や講演会の開催、イベント出演などを通じてアイスホッケーの普及に努めている。
体験教室は、同プロジェクトが主催。大澤さんは「転ぶときは必ず前向きに。立つときは片膝をついて」とアドバイス。子ども達は準備体操に続き片足で立つ練習やスケーティングの練習などに取り組みながらアイスホッケーの基礎を学んだ。
大澤さんは「今回の教室がアイスホッケーを始めるきっかけになれば嬉しい。全道的に選手が減る中、少しでも競技人口の底上げにつながれば」と話していた。
大澤さんはこの日、少年団の北見リトルパイオニア、網走ノーススターズの選手も指導し、アイスホッケーの魅力を伝えた。 (柏)
