
美幌町出身で日本大学スキー部の畔上凜花さん(4年)が、2月に名寄市で開かれた全日本学生スキー選手権大会(インカレ)クロスカントリー女子5㌔クラシカルで優勝した。3月11日、美幌町の平野浩司町長を表敬訪問。結果を報告し、卒業後に進む実業団チームでのさらなる飛躍を誓った。
畔上さんは3歳の時に美幌クロスカントリースキー少年団に入団。美幌北中学校時代に全国大会に出場するなど活躍し、秋田北鷹高校を経て日本大学に進んだ。
全日本学生スキー選手権大会ではスプリントフリーでも2位に入賞。同じく2月に新潟県妙高市で開かれた全日本学生選抜クロスカントリー大会では、5㌔クラシカル2位、10㌔フリー3位に入った。
同郷の石田 正子選手が目標
4年後の冬季五輪を目指したい
大学卒業後は、ミラノ・コルティナ冬季五輪に出場した土屋正恵選手らが所属する青森県弘前市の弘果スキーレーシングクラブに加入する。畔上さんは役場で「最後のインカレで優勝し、報告することができてうれしい。頑張ってこられたのは、美幌での幼少期の積み重ねがあったから。青森からも良い報告が届けられるよう頑張ります」と話した。
美幌町出身で、冬季五輪5大会出場の石田正子選手(JR北海道)を目標にする。「幼少期から近くで見られる環境にいたのは大きい。自分も4年後のフランス・アルプス冬季五輪を目指していきたい」と目標を述べた。
平野町長は「古里はいつも応援しています。選手としてますます力をつけ、活躍を期待しています」とエールを送った。 (浩)