市内の一軒家をギャラリーに

2026-03-19 掲載

(北見市/文化)

北見出身で東京・札幌の美大に通う
5人が作品展

「こごしば」24日まで

 == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==

 「アートで北見を盛り上げたい」と、北見出身で札幌、東京の美大に通う5人が、北見市三楽町の一軒家をまるごと展示会場に、作品展を開いている。代表の岡村和さん(21)は「北見を離れたからこそ分かる北見の大切さ、温かさを伝えたい」と多くの来場を呼びかけている。24日まで。入場無料。

 作品展のタイトルは「こごえた両手に息を吹きかけてしばれた体をあたためて(略称・こごしば)」。「北海道の大自然と厳しさのなかで生きる人々の力強さ、喜びを歌った言葉は、私たちが北見に抱く感情とも深く響きあいます」と、松山千春さんの楽曲「大空と大地の中で」から名付けた。

 作品展を開いたのは、北見柏陽高校出身で多摩美術大学に通う岡村さん、同じく柏陽出身で札幌大谷大学芸術学部の伊藤来美さん、北見藤高校出身で東京造形大学の佐藤幹太さんと北見柏陽出身で同大の田中こころさん、北見北斗出身で武蔵野美術大学の橋本創詩さんの5人。全員が21歳。

 昨年、岡村さんと田中さんを含めた3人で北見で作品展を開催。今年も再び北見で作品展を開きたいと、北見出身でそれぞれ美大に通うという共通点の5人が春休みを利用して地元で集まった。

 「人の温かさを表現したい」と、会場はあえて一軒家を借り、部屋やキッチン、お風呂場なども使い、油彩や立体、シルクスクリーンなど、5人それぞれが学校や自主的に制作した作品を並べた。

 岡村さんは「来年はみんな4年生で忙しくなる。今回、いろいろな方の協力で開催することができて、とても愛を感じました。思いが詰まっている作品展。できれば来年も開きたい」と話している。

 展示会場は北見市三楽町220―2(緑の屋根が目印)。時間は午前10時~午後6時。 (菊)

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