第96回北見手づくり絵本展が、北見市常盤町3の私設・北見手づくり絵本美術館で始まった。北見や美幌、小樽などの愛好者が制作した手作りの絵本100冊以上を手に取って楽しむことができる。
同展は春と秋の年2回開催している恒例展。会場には、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの開催にちなんで描かれた旅行絵本「私が見たミラノ」や、つららをモチーフに「ぽたぽた」「かちんかちん」など言葉のリズムが楽しめる作品「つらら」などが展示されている。
このほか市内の認定こども園の卒園記念として制作された絵本も並び、手作りならではの優しさが感じられる作品がそろう。
同館の創設者で、北海道手づくり絵本の会会長の松岡義和さん(88)は「絵本は子どもだけのものではなく、大人も楽しめる文学の一つのジャンルだと思う」と話している。
展示は24日まで。開館時間は、午前10時~午後4時(最終日は午後3時まで)。 (理)
