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連載 蓋のあれこれ 北見自治区 (2)

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2019/04/06掲載(北見市/本紙連載・歴史)

足元から伝わる北見の歴史
デザインマンホール蓋

ピアソン記念館(あめ)
築104年…宣教師ピアソン夫妻の住宅

幸町7の丘にあるピアソン記念館。大正3年(1914年)にアメリカ人の宣教師、ピアソン夫妻が住宅として建てました。昭和45年(1970年)に修復され、翌年の5月にピアソン記念館として開館しました。

 ピアソン夫妻はここから見える夕陽と柏の森に魅せられ、この場所を選んだそうです。

 住宅が完成したのは翌年の夏から秋にかけて。ピアソン夫妻が北見に来てから1年以上が経過していました。建築に時間がかかったのは、大正3年5月に起きた大火災。300戸の住宅が消失し大工が不足し、木材も不足していたためピアソン記念館は、材質が硬く加工しにくいナラ材が使われています。土台は留辺蘂軟石を積み上げています。

 設計はウイリアム・メレル・ヴォーリス氏。平成13年(2001年)に北海道遺産に選定されました。

【蓋あれこれ】

 マンホールは道路の車道部分にあることが多いです。幅の広い幹線道路だと歩道側、生活道路だと道路のほぼ中央にあることが多いです。

 下水管は住宅や事業所などの建物につながっていて、民地と道路用地の境目にもマンホールがあります。

 マンホールの蓋の大きさは、1市3町の合併後、直径60センチと同30センチの2種類に統一されました。

 北見市の下水道事業は昭和38年(1963年)に始まりました。以後55年が経ちマンホールの数は現在、北見自治区で約2万6千カ所。市全体では約3万カ所です。

 -つづく-(粟)