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ザリガニの命を役立てよう

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2019/05/02掲載(美幌町/社会・教育)

美高生らが肥料づくり

美幌高校農業科の環境改善班と美幌博物館などが23日、外来種のウチダザリガニを混ぜた肥料づくりを行った。

 班の生徒が駆除に協力したザリガニの命を有効に活用しようと数年前からつくり、野菜の栽培などを通じて効果の実証に取り組んでいる。

 班の2、3年生12人と美幌博物館学芸員のほか、肥料を花の栽培に活用する美幌町フラワーマスター連絡協議会のメンバーら総勢20人ほどが参加。おからと米ぬか、もみ殻に小さく砕いたザリガニを加えて混ぜる作業に汗を流した。

 ザリガニ入りとザリガニなしの2種類の肥料をつくり、カボチャや白菜、大根など7種類の野菜を栽培して結果を比べる。

 3週間ほど発酵させて完成。美幌博物館の学芸員によると、「ザリガニ入りは、甲殻に含まれるキチン質が発酵を促進するのでより良質な肥料ができる」という。

 班は本年度、この肥料を使った活動のほか、ザリガニの駆除活動や在来種の調査などにも取り組む。(浩)