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家の由来、263年前まで辿る系譜作成

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2019/07/02掲載(北見市/社会)

端野・男性(80)

 北見市端野の男性(80)は自身の由来を263年前までさかのぼり、系図に時代背景などを加えた系譜「郷を拓く」を作成した。自分のルーツを知ろうと、30年前から調査を開始し、親族からの聞き取りや、さまざまな資料をもとにようやく完成した。「苦労したかいがありました」と感慨に浸っている。

30年かけようやく完成
「苦労したかいがありました」

 男性の父は山形県河北町出身。1989(平成元)年、男性は妻と同町に住む父の親族宅を訪問し、ルーツ調査が始まった。

 定年退職後の2000年に同町から戸籍謄本、除籍謄本を取り寄せるなど活動が本格化した。大きく立ちはだかったのが除籍の保存期間が80年ということ。80年より前にさかのぼることが出来ず苦労したそう。

 04年には男性が兄弟で河北町を訪れ、親族に集まってもらい聞き取り調査した。菩提寺を訪問するなど情報収集にあたった。

 調査が大きく前進したのは町役場職員との出会い。河北町史の資料の存在を知り、男性が6代目で、1756年の初代が誕生までさかのぼることができたという。

 「一族の宝物として大切にしてほしい」と出来上がった系譜は親類に贈った。「30年を費やしましたが、何とか形になってよかった」と話している。 (成)