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リサイクルボールの取り組み

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2019/09/23掲載(網走管内/社会)

道高野連北見支部
傷んだ硬式ボールを就労施設で修繕

再び使えるように
北海道野球協議会の呼び掛けに呼応
協働の意識共有へ

集まり始めた傷んだボール

集まり始めた傷んだボール

 北海道高校野球連盟北見支部は、各チームの練習で使っているうちに傷んだ硬式ボールをリサイクルする取り組みを始めた。集めた古いボールを障がい者の団体に渡し、糸で縫い合わせるなど補修してもらって再び使う。物を大切にする心を養い、就労支援を通じて協働での社会づくりの意識を共有する狙い。

 道内のプロ野球から大学・高校野球、少年軟式野球まで18団体が加盟するNPO北海道野球協議会の提唱。道高野連として呼応する。

 糸がほつれて使用できないまま部室に眠っているボールは多い。これを障がい者就労支援組織に送り、障がい者のペースで修復作業にあたってもらう。当初、道内44の高校から回収したボールを札幌市内の28の障がい者就労支援施設に分配する。

 運搬を無償で担う企業が名乗りを上げているほか、スポーツメーカーが修繕に使う糸や針を提供。修繕工賃は1個60円(同協議会とリサイクルチームが30円ずつ)に設定し、さらに北海道日本ハムファイターズはファイターズ基金を活用して工賃の一部を負担する。

 秋季北海道高校野球大会北見支部予選が開かれている北見市営球場にも、趣旨に賛同する各校で使われていた傷んだ硬式ボールが寄せられた。(寒)