人が暮らす〝今〟と〝未来〟を探そう!!

北見市・網走市・美幌町・大空町・津別町・置戸町・訓子府町の2市5町に約85,000部を所定エリア全域配布

【オホーツクの情報源/伝書鳩WEB】

北見市で発行される日刊フリーペーパー 情報誌 チラシのポスティング 広告 所定域の全戸配布・部分配布 WEBコンテンツ オホーツク特選街・サイト制作
サイト内メニュー
会社案内メニュー

利用する子ども達がいる限り活動継続を

tweet
2019/10/18掲載(北見市/本誌連載)

北見市おもちゃライブラリーの会会長 83歳女性
結成時から活動に携わり、今年会長に
みんなと仲良く頑張りたい

人ひと240度

今年8月の活動の様子

今年8月の活動の様子

 障がいのある子ども達におもちゃの貸し出しを行うボランティア団体、北見市おもちゃライブラリーの会。結成当時から約30年活動に携わり、今年会長になった83歳女性は「子ども達の笑顔を見ると元気になれます。子ども達のためだけでなく自分のためにも、みんなと仲良く頑張りたい」と決意を新たにしている。

 同会は1985(昭和60)年に発足。2011(平成23)年、子ども発達支援センター「きらり」の移転改築を機に、北見市中央地区住民センターから「きらり」内に活動の場を移した。

 ライブラリーの開館は、毎月第1・3水曜日午前10時半から午後3時半まで。会員が交代で訪れ、おもちゃの貸し出しや訪れた子ども達が好きなおもちゃで安全に楽しく遊べるように見守っている。

 活動当初は「お母さん達の助けにもなりたい」と、利用する母親がひと息つける場所として相談や愚痴を聞くことも多かったという。

 最近では子ども達の見守りのほか、おもちゃの取り換え作業が活動の大半をしめる。「お母さん達とのつながりが少なくなり、さみしいですね」と明かす。

 今年、活動資金造成のために約30年にわたり実施してきたダンスパーティーの中止を決めた。参加者の減少などが理由で、今後は行わない。「これまでご支援いただいた方々に、本当にありがとうございましたと伝えたいです」と感謝する。

 「これからも子ども達が安心して遊べる場、お母さん達の憩いの場として、利用する子ども達がいる限り活動を続けていきたい」と話している。    (菊)