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歌手の義貴さん、不思議な縁で歌の訪問実現

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2019/11/21掲載(北見市/社会)

北見の特養あいせいの杜へ

木彫が結びつけた不思議な縁で

象の木彫が置かれた、あいせいの杜ロビーで歌う義貴さん

象の木彫が置かれた、あいせいの杜ロビーで歌う義貴さん

 小樽市出身の歌手・義貴さんが16日、北見市相内町の特別養護老人ホームあいせいの杜を訪れ、利用者を前に持ち歌と懐メロを披露した。「不思議な縁に導かれたような気持ち」と義貴さん。象の木彫の結び付けで、ボランティア訪問が実現した。

 同ホームによると、1人の利用者が今夏亡くなり、その後、ケアマネジャーらが書類の手続きのために市内の自宅を訪ねた。すると、妻を亡くした夫は、同ホームのロビーに象の木彫が1つあるのを見掛けていて「1体だけではかわいそう。我が家にも似たようなのが一つあるから、ホームに置いてもらえれば」と寄贈することに。

 雨の降るなか、重たい木彫を運びあぐねていた女性ケアマネらに「僕が」と、たまたま居合わせた男性が車まで運んでくれた。その「革パンツの怪しげな男性」(ケアマネ談)こそ、仏壇に線香をあげに来ていた義貴さんだった。別れ際に「歌の慰問に呼んでください」と、この日の訪問につながった。

 新曲や得意な三橋美智也さんの歌、懐メロを披露。日ごろから「縁を大切にしたい」と話している義貴さん。「こんな偶然って本当にあるんですね。また来ます、お元気で」と約束した。(寒)