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2019/12/04掲載(北見市/本誌連載)

北見工大で空手体験の臨時講師務め 29歳女性

 北見工大国際交流センターの授業・日本事情で留学生相手に空手体験の臨時講師を務めた29歳女性。近年はベトナムなど東南アジアで海外生活を送っており留学生のお相手は、おてのもの。久しぶりに外国人と接し、海外への思いを新たにしたようだ。

日本とベトナムの懸け橋に
現地で暮らし空手教室やイベントで演舞を披露
どんどん外国人を招き、オホーツクが日本一グローバルな地域になれば

 空手を5歳から習った女性。網走南ヶ丘高校2年の時は空手部主将として団体形でチームを全道2位に導き、3年の時は所属する和道会全国大会の少年少女形の部で個人2位に輝いた実績を持つ。

 保育士として北見市職員を6年間勤め、海外に飛び出した。

 世界のあちこちに行ってみて「ベトナムが居心地よかった」とハノイに住み着き、インターナショナルスクールの幼稚園教諭として1年間働いた。

 「日本文化である武道を通して、日本式の礼儀作法を伝えたり、肉体的・精神的にも芯の強さを持った子ども達を育てたいと思い、ベトナム人やベトナムに住む駐在の子ども向けに空手教室を開きました。ベトナムは急発展を遂げていますが、まだ世界的に発展途上ですので、子ども達の集中を持続させることや、体幹育成は難しいものでした。だからこそ、成果が手に取るように分かるので、指導者としても達成感が強いものでした」という。

 ハノイ日本祭りや、ベトナム日本商工会議所主催の日越(日本・ベトナム)交流駅伝大会などに招かれ、ステージで演舞を披露。現地で空手大会を創設した際は、同じ和道会網走道場出身で現在は北見工業大学国際交流センター特任講師ら3人が日本から駆けつけ、盛り上げてくれた。

 「ベトナムは親日国ですし、物価も安く、ご飯もおいしい。ルールがまだきちんとしていない点、日本とは正反対で過ごしやすかったです」と海外に住むことの素晴らしさや日本文化の素晴らしさを語る女性。日本とベトナムの懸け橋になれればというのが夢で「どんどん外国人を招いて、オホーツクが日本一グローバルな地域になればいいですね」。

 故郷で束の間のひとときを過ごし、この7日には再び日本を発ち、世界一周一人旅に出掛けるという。   (寒)