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美幌高等職業訓練校が休校

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2020/03/31掲載(美幌町/社会・教育)

4月1日で

 美幌職業訓練協会が運営する美幌高等職業訓練校が、4月1日で休校する。経済の発展に対応するため、1963(昭和38)年の開校から1060人余りの技能者を輩出してきたが、近年は入学者が減少。56年余りの歴史にひとまず区切りをつける。

 訓練校は63年、美幌、津別、旧女満別、旧東藻琴の3町1村の建設業者らでつくる北見地方職業訓練協会美幌支部が美幌地方職業訓練所として開設。翌64年から若い技能者が訓練所と自らの企業で技能を磨く事業内職業訓練を行ってきた。

 64年当初は建築科、木工科、機械科の3科で、合わせて33人が入所。科目は時代に合わせて配管科、建築設計科、造園科など9科まで増えた。

 69年に訓練所から現名称に改称。70年度に53人の修了者を送り出すなど6~70年代には毎年多くの訓練生がいたが、80年代に入り徐々に減少。90年度以降は10人台が多かった。2019(令和元)年度は4人だった。

 職業訓練に加え、OAビジネスなど再就職のための機動訓練、パソコンセミナーなどにも取り組んできたが、こちらも受講者は減少傾向だった。

 古舘校長は「技術革新の進展、産業構造の変化が入学者減少の要因。やむを得ず休校の判断に至った」と話している。

 20年度は、夏に開く実行委員会形式の「ものづくりフェスタ」は継続する考え。(浩)