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全道的に被害急増預貯金詐欺

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2020/05/01掲載(北見市/社会)

「こちら警察です… キャッシュカード預かります」

 高齢者宅などを訪問してキャッシュカードやクレジットカード、預貯金通帳をだまし取る詐欺が全道的に急増していることを受け、道内各警察署は被害防止に向けたキャンペーンを展開している。北見警察署は「被害の多さを知り、詐欺の手口を理解してほしい」と注意を呼び掛けている。

「手口理解を」各警察署がキャンペーン展開
「カード渡さない、暗証番号教えない」徹底を

 詐欺の手口は、最初に電話で金融機関や役所、警察をかたり「あなたのキャッシュカードが不正利用されており、手続きが必要」などと偽って訪問。言葉巧みにキャッシュカードをだまし取ったり、偽物とすり替えて入手し、暗証番号を聞き出す。

 こうした詐欺は「預貯金詐欺」「キャッシュカード詐欺盗」と呼ばれ、道内では今年1月~3月に30件発生、被害総額は7800万円に上り件数、被害額とも前年に比べ大幅に増加。30件のうち65歳以上の高齢者が27件に上る。

 キャンペーンでは「キャッシュカードは渡さない」「暗証番号は教えない」よう周知し、被害防止を図る。

 詐欺の入口が電話であることから、同署は在宅中も留守番電話に設定することを推奨。「録音されるのを相手が嫌がるほか、ひと呼吸置くことで冷静な対応が可能になる」としている。このほか専用の防犯機器を電話機に取り付ける方法もある。

 キャンペーン期間は5月20日まで。今後は新型コロナウイルス対策の特別定額給付金を狙った詐欺の横行も懸念されることから、併せて警戒が必要だ。(柏)