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シイタケ菌床製造施設を公開

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2020/05/29掲載(北見市/社会)

北見の株式会社テルベ

 株式会社テルベ(北見市富里)は26日、新たに整備したシイタケ菌床製造施設を報道機関などに公開した。

障がい者を積極的に雇用
生産量は1.5倍に
「新たな特産品になれば」

製造棟での袋詰め作業

製造棟での袋詰め作業

 セブン&アイ・ホールディングス特例子会社の同社は障がい者を積極的に雇用し、シイタケ栽培と印刷事業を展開。雇用する22人の障がい者のうち12人がシイタケ栽培に従事し、シイタケは道内のイトーヨーカドー各店、管内のスーパーなどに出荷されている。

 今回、市の補助金を含む総工費2億5千万円を投じて原料のオガ粉を貯蔵するオガヤード、製造棟、培養棟を整備。原料攪拌用の大型ミキサーや無菌室などの設備を備えており、3月に完成した。

 シイタケの培地となる菌床ブロックを原料から製造することが可能になり、シイタケ栽培の一連の工程を自社で賄えるようになった。6月から新たな菌床で作られたシイタケが店頭に並ぶ。

 菌床の製造に伴い、隣接する障がい者通所施設「工房とみさと」(社会福祉法人萌木の会)に業務を委託。新たな体制が整ったことでコストの削減、生産効率と良品割合の向上などのメリットが期待できるという。生産量は従来比1.5倍の年間160㌧を目指す。

 同社の所長は「シイタケが玉ねぎに次ぐ北見市の特産品になれば」。萌木の会の施設長は「利用者の活躍の場が広がり、感謝しています」と話していた。    (柏)

 

菌床ブロックが びっしり並ぶ培養棟

菌床ブロックが びっしり並ぶ培養棟