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管内全14農協が一丸 

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2020/06/06掲載(網走管内/社会)

イエス、農産品

 農業を通じて地域の元気づくりに取り組もうと、オホーツク管内の全14農協が協力し、新型コロナウイルスの影響で消費が落ち込んでいる花きや乳製品などの消費拡大や医療従事者を励ますプロジェクトを始動する。1日、北見農業会館で報道陣にプロジェクトの概要が発表された。

「みんなのよい食・よい花・よい仕事プロジェクト」始動
地域に元気と需要喚起を

牛乳を飲んで消費拡大をPRする生産者たち

牛乳を飲んで消費拡大をPRする生産者たち

 オホーツク農協組合長会による「みんなのよい食・よい花・よい仕事プロジェクト」。地域の生産組織が一丸となって需要が落ち込んでいる農産物をPRし、消費拡大と需要喚起への呼び水とする。

 食の需要拡大に向けては、管内の小中高校の児童・生徒と教員合わせて約2万7700人に牛乳贈答券(1人200円分)を配布する。高校生にはクラス単位で牛乳や乳製品を飲んだり、食べたりする姿をSNSに投稿してもらい、参加者にアイスクリームを贈る試みも実施。管内のブランド牛を賞品にした「牛肉川柳」「牛の絵コンクール」なども企画している。

 花きについては、トルコキキョウやカスミソウなど地場の花のアレンジメントを6月から9月まで月1回、感染症病床を有する管内の医療機関4施設に送り、医療従事者にエールを送る。

 仕事面では、外国人技能実習生が入国できずに人手不足が懸念されていることから、農家のみならず漁業や水産加工業者も含めた第一次産業全体による人材還流の仕組みづくりの検討を行うとした。

 会長は「農業は生活に欠かすことができない仕事ということを地域に発信し、子ども達にも農業を身近に感じてもらえれば」と話していた。

 会見の最後は出席者全員で牛乳を飲み、プロジェクトに弾みをつけた。      (理)