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網商景気動向調査 2020年1~3月

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2020/06/08掲載(網走市/経済)

新型コロナの影響 大きく

 網走商工会議所が市内企業を対象に実施した、今年1~3月の景気動向調査によるDI値(※)は、過去10年で最も悪いマイナス(▲)48.7ポイントだった。新型コロナウイルスの影響が大きく、業種別で見ると、「卸売業」「サービス業」が著しく悪化した。調査では4~6月の業況予想も尋ね、DI値はわずかに改善すると予想されるが、「新型コロナの影響も続き、依然として予断を許さない状況にある」(網商)。
※DI値=前年同期と比べ「好転」と回答した割合から、「悪化」と回答した割合を差し引いた値

網走のDI値、過去10年で最低
卸売業、サービス業に顕著

 2019(令和元)年度第4四半期(20年1~3月)景気動向調査は、市内155社を対象に実施。113社からの回答を得た。

 DI値を業種別で見ると、最も悪化したのは「卸売業」の▲64.3だった。次いで、「サービス業」▲63.3、「小売業」▲53.6、「製造業」▲52.9、「建設業」▲17・4となっている。

 業況が悪化した要因は、アンケート調査に記された意見書から読み取れる。

 「すべてがコロナウイルスの影響です」「新型コロナウイルスの影響が売り上げ減少などに響いている」「コロナウイルスの影響がはっきりと出て来たようです。非常に悪い状態です」(サービス業)。

 「新型コロナウイルスの影響がじわじわと我社に来るような気がしており毎日が不安」「新型コロナウイルスによる民間投資の減少」(建設業)―などの声が寄せられた。

 次期(4~6月)の業況判断DI値は、今期(1~3月)に比べ1.8改善するものの、▲46.9と予想。業種別では「サービス業」▲64.5、「卸売業」▲50などとされ、網走経済の厳しさは続きそうだ。(大)