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北見医師会の会長に就任

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2020/06/12掲載(北見市/社会)

吉田 茂夫さん(70)

 北見市、訓子府町、置戸町の医師で組織する北見医師会の7代目会長に北見赤十字病院名誉院長・特別顧問の吉田茂夫氏(70)が就任した。「様々な人が、その人らしく暮らせる地域づくりに貢献したい」と話している。

様々な人がその人らしく暮らせる地域づくりに貢献を
新型コロナ対策に力、検査センターの早期整備目指す
医療と介護の連携強化、人材確保に努力

―今後、力を入れていきたい事業は

「やはり新型コロナウイルス対策でしょう。現在、国はPCR検査を行う検査センターの整備を進めており、北見医師会は先日、『新型コロナウイルス対策委員会』を立ち上げました。関係機関とともに検査センターの開設に向けた協議を進めることにしています。できるだけ早期のセンター整備を目指します。それと併せて新型コロナウイルスのワクチン、治療薬に関する情報を収集し、必要な対応を進めていきます」


―組織づくりや今後の地域医療への思いを

「前会長の故・今野敦氏に道筋をつけていただいた医療と介護の連携強化、勤務医と開業医の連携強化をさらに推進するほか、医師や看護師をはじめとする医療従事者の人材確保に努めたい。また、地域の限られた医療資源を有効に活用するためには、医療機関のつながりを強めることが大切。道立北見病院と北見赤十字病院では、協働体制が強化され医師や患者の安心安全につながっており、今後もこうした動きを広げていきたい」


―最後に着任の抱負を

「認知症の方、難病の方など様々な疾患を持つ人が、その人らしく過ごすためにも、互いの多様性を認め合える地域づくりが必要です。地域の皆さんと知恵を出し合いながら医師会としての取り組みを進めます」


【略歴】登別市出身、札幌医科大学医学部卒。札幌医科大学第二内科助教授、北海道保健福祉部保健医療局長などを歴任し2008年、北見赤十字病院院長に就任。昨年、院長を退任し、名誉院長・特別顧問に就任。現在も内科の外来で診察を続けている。     (柏)