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網走市、基本構想案まとまる

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2020/06/19掲載(網走市/社会)

新庁舎の建設地は旧金市舘跡地周辺に

 網走市の新庁舎建設基本構想案がまとまった。建設地は南4条通りに面する旧金市舘ビル跡地周辺とし、市有地に隣接する民有地を新たに購入する案に決まった。建物は6階建てを想定し、工事費は49億円。構想案をまとめた25人の市民からなる検討委員会は今月23日、水谷洋一市長に答申書を提出する。

民有地購入を視野
23日、答申書提出へ

 基本構想案については、水谷市長の諮問機関である同構想検討委員会が8回の会合で議論を重ねてきた。建設場所については、市の示した金市舘ビル跡地周辺への反対意見があったものの、「最終的に委員会の判断としては、建設場所を同跡地周辺敷地にすることを決定しました」(関係資料より)

 建設地への新庁舎の配置について、市有地のみを活用するA案、市有地に隣接する民有地を含めたB案(図参照)に絞って検討した。

 関係資料によると、「各階の床面積を広く確保できることから、設計に自由度が高まり、さまざまな建設計画の検討が可能になる」「庁舎ゾーンが国道244号に面することから、A案に比べて、庁舎への出入りやバス利用者など市民の利便性が向上する」ことなどからB案に絞り込んだ。

 B案の場合、新庁舎は高さ24.5㍍の6階建てを想定。工事費は49億円で、財源は国の「市町村役場機能緊急保全事業」を活用する。同事業は2020年度までに実施設計に着手した事業を対象とする。

 網走市の場合、新庁舎の工事費49億円のうち、9割(44億1千万円)までを借金(地方債)できることになる。また、同事業では借金の7割を地方交付税として措置されるため、実質的な網走市の負担額は38億円になるという。

 市は来年3月までに実施設計に着手できるよう準備を進め、2024年度以降の供用開始をめざしている。

 答申書は、同検討委員の正副委員長が市役所の水谷市長に手渡す予定。“庁舎配置B案”を実現するため、市有地に隣接する更地の民有地を「積極的に取得するよう努めていただきたい」と求めるという。   (大)