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高齢者向け自転車教室

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2020/07/18掲載(北見市/社会)

早朝ラジオ体操前に

 北見市内で6月に自動車と自転車の衝突による交通死亡事故が発生したことを受けて、北見警察署は15日早朝、北地区トレセン前で自転車教室を開いた。交通課と地域課の警察官4人が、ラジオ体操に参加するため訪れた高齢者に自転車を運転する際の注意点を説明。交通事故防止を呼び掛けた。

北見署が死亡事故受け北地区トレセン前で
ヘルメット着用も呼び掛け

 北見署交通課によると、6月20日に市中央三輪で自動車と自転車が衝突し、自転車を運転していた高齢男性が死亡。6月にはこの事故の後、市内で自動車と自転車が衝突し、自転車を運転していた高齢女性が重傷を負った事故もあった。

 北見署はこれを受け、高齢者向けの自転車教室の開催を検討。新型コロナウイルスの影響で高齢者が集まる機会が少ないことから、屋外で連日行われている早朝ラジオ体操会・おはよう会の会場を候補とし、体操の参加者の多い北地区トレセン前で開いた。

 教室は体操前の午前6時から開かれ、高齢者約50人が参加。交通課長が市内で自動車と自転車による交通事故が相次いで発生したことを報告し、実際に自転車を使って運転の際の注意点を説明した。

 交通課長は「高齢者の自転車運転で最も注意が必要なのは、バランスです。自転車で走る場所は基本的に車道(13歳未満や70歳以上は歩道も可)なので、フラつくと事故につながります。片足のみをペダルにかけてケンケンして自転車に乗る人がいますが、フラつく危険が高いですよ」と指摘。

 道路交通法で13歳未満の努力義務となっているヘルメットの着用にもふれ「自転車の事故は頭を打つケースも多いので、ヘルメットの着用をお勧めします。おしゃれなデザインもありますよ」と促した。

 参加した北見市ラジオ体操連盟の樋口和夫会長は「普段から参加者同士で交通事故に気を付けようと声を掛け合っていますが、教室に参加したことで、より交通安全意識が高まりました」と話していた。

 北見署は今後も、市内のおはよう会の会場で教室を開く考え。(匡)