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シリーズ公立高校配置計画 (9)

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2020/09/03掲載(美幌町/教育)

地域別検討協議会より

オホーツク中学区
農業科を持つ美幌高校のあり方
管内でしっかり役割持った配置
平野美幌町長、二つ目の質問

発言する平野美幌町長

発言する平野美幌町長

 続けて平野浩司美幌町長は、道教委への質問の二つ目として「美幌高校のあり方」をたずねた。

 平野町長は「美幌高校はオホーツク地域の中で、役割をしっかり持った配置で、美幌町だけの位置づけではないというふうに考えています」と結論からはっきり切り出す。

 「普通科と農業科を持っていて美幌町の中学卒業生だけで定員4間口160人を埋めるというのであれば、たしかに道教委が言うことは分からない訳ではないが、オホーツク管内の基幹産業である農業を守り、農業に関する子ども達をしっかり育てるという役割を持っているなか、町は寮運営において多額の負担をして維持しております。このことも道教委はしっかりと受け止めてほしい」と協議すべき実情を説明した。

 一方で農業科の定員割れの数については道教委と認識を同じくした上で「道として、そして私どもとして、農業に関わる人材育成は希望がないから止めるんだという判断を今後、するかしないか、協議する必要があるんだなと思っている」と迫る。

 そう説明した上で「地域や自治体など私どもが生徒確保へ努力していることにおいて、中学卒業者が町外に出ていくことはやむを得ない、と地域は思わなければいけないのか。道教委として、都市部に集中することに対して『それはもう美幌町さん仕様がないね。多くが外に出ていくから、間口を減らしなさい』と言い切るのであれば、それはそれで考え方もあるのかなと思っています」と追究した。

  <つづく>(寒)