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シリーズ北見市の指定文化財 (9)

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2020/12/18掲載(北見市/本誌連載・歴史)

武華駅逓

武華原野の開拓促進のため開設

 武華駅逓は1920(大正9)年、武華原野の開拓促進のため開設された。開拓移住者の相談、旅人の休憩や宿泊、人馬の継立所などの役割を果たしていた官設駅逓。

 開拓が進んだことから1936(昭和11)年に廃止され、廃止後建物は駅逓の取扱人だった佐野準一郎氏に譲渡され、住宅として使われていた。佐野氏は47年から3期12年間留辺蘂町長を務めた。

 70(昭和45)年には町が寄付を受け、開設当時の内装に復元。開拓時から昭和まで使われていた農機具や生活用品、駅逓資料などを展示し、開拓資料館(市留辺蘂町滝の湯)として開館した。

 同館は改修され来年4月1日、北見市留辺蘂町武華駅逓としてリニューアルオープンする。開拓期の農機具や生活用品など中心の資料館から、駅逓に関するものに特化した展示施設となる。  (成)

※北見市指定文化財にはこのほか、屯田兵人形、鎖塚、緋牛内の大カシワ、北見ハッカ記念館がある。これらはシリーズ田園空間博物館ですでに紹介しており、重複するため割愛する。