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北見市 橋梁長寿命化修繕計画…

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2021/02/11掲載(北見市/社会)

改定案まとめ

 北見市は、市が管理する道路橋の維持・修繕の指針となる「北見市橋梁長寿命化修繕計画」の改定案をまとめた。今後10年間(2021~30年度)に行う対策や優先順付けの方針を示している。

近接目視点検ふまえ全面的に見直し
全522橋中「健全」は30橋

 市は14年に策定した同計画に基づき、定期点検や補修工事を進めている。計画策定後の道路法改正で近接目視による法定点検が義務付けられ、当初の見込みよりも早急に改修が必要な橋梁が増加。対策を講じる橋梁の優先順位や補修内容の再検討が必要となり、同計画を全面的に見直した。

 計画の対象となるのは、市道認定された道路に架かる522橋。道内の自治体では札幌市、旭川市に次いで3番目に多い橋梁を管理しており、全体の67%が橋長15㍍未満の小規模橋梁。建設後50年を経過している橋は現在全体の17%だが、20年後には70%に増加する。

 市が行った近接目視の結果、橋の健全性を示す4区分のうち危険度の高い「緊急措置段階」が1橋、機能に支障が生じる可能性のある「早期措置段階」が246橋。措置が望ましい「予防保全段階」が245橋、「健全」が30橋。

 当初の計画よりも早期対応が求められる橋が増えたことから、橋の健全性と重要度を踏まえて対策の優先順位を見直し、“予防保全”を基本に計画的に修繕を行う。

 計画期間内に82の橋を修繕する予定で、10年間の総事業費は45億円の見込み。年間事業費の平準化を図りながら計画的に対策を進めるとしている。

 また、定期点検を継続して橋の健全度などを把握し、状態が変化した場合は計画の見直しも視野に入れる。(柏)