人が暮らす〝今〟と〝未来〟を探そう!!

北見市・網走市・美幌町・大空町・津別町・置戸町・訓子府町の2市5町に約85,000部を所定エリア全域配布

【オホーツクの情報源/伝書鳩WEB】

北見市で発行される日刊フリーペーパー 情報誌 チラシのポスティング 広告 所定域の全戸配布・部分配布 WEBコンテンツ オホーツク特選街・サイト制作
サイト内メニュー
会社案内メニュー

北見の上仁頃みどり保育所で閉所式

tweet
2021/03/31掲載(北見市/社会・教育)

園児数減少、55年の歴史に幕

 少子化による園児数の減少により今年度で役目を終える北見市のへき地保育所「上仁頃みどり保育所」の閉所式が27日に行われた。最後の卒園児や保護者、運営委員ら約40人に惜しまれながら55年の歴史に幕を閉じた。

踊りやスライド上映で思い出刻む

 同保育所は1965年に開設。2006年から地域住民で組織する運営委員会が指定管理者を務め、これまで320人の卒園児を送り出してきた。通年保育の実現や低年齢児の受け入れなど、地域の保育ニーズに応え、住民達の温かなまなざしと豊かな自然の中で子ども達を育み続けてきたが、近年の園児数の減少により、閉所が決まった。在園児5人は4月から別の教育・保育施設に転園する。

 閉所式は父母でつくる実行委の主催で、入り口で検温と消毒を行うなどの感染症対策を徹底して行われた。原田敏昭運営委員長は「地域の方々の多大なご協力により地域振興に貢献できた。それぞれの立場での新たなスタートにもお力添えを」と式辞。歴代の役職員に感謝状が贈呈された。

 アトラクションとして、年中と年長児による踊りが披露されたほか、卒園児からのお別れメッセージ動画や記念写真などをまとめたスライドが上映された。会場には年長児がブロックで作った保育所も飾られた。

 記念事業としてこのほか開所50周年以降の活動をまとめた記念誌も制作、関係者に配布した。   (理)