人が暮らす〝今〟と〝未来〟を探そう!!

北見市・網走市・美幌町・大空町・津別町・置戸町・訓子府町の2市5町に約85,000部を所定エリア全域配布

【オホーツクの情報源/伝書鳩WEB】

北見市で発行される日刊フリーペーパー 情報誌 チラシのポスティング 広告 所定域の全戸配布・部分配布 WEBコンテンツ オホーツク特選街・サイト制作
サイト内メニュー
会社案内メニュー

合宿地・網走で義援金集まる

tweet
2021/04/02掲載(網走市/スポーツ)

フィジーのサイクロン被害に

 ラグビーワールドカップ日本大会(2019年開催)のフィジー代表の合宿地となった網走市のスポーツ合宿実行委員会と地元ラグビー協会は、サイクロン被害に見舞われたフィジー共和国の復興を支援するための義援金を募ったところ、双方合わせて20万円以上の善意が集まった。地元ラグビー協会には市外在住者からの寄付もあり、関係者は“ラグビー合宿の輪”の広がりに感謝している。

ラグビーW杯の絆
関係者は善意に感謝

網走市のHPより

網走市のHPより

 フィジーは昨年12月に大型サイクロンが発生。網走市教委によると、約1500戸が倒壊し、避難者は約3200人にのぼった。

 甚大な被害を受けた同国の復興を支援するため、網走市で行われるスポーツ合宿を支援している同実行委は2月から、市内3カ所に募金箱を設置し、市民に協力を呼びかけた。3月5日までに11万2226円が集まった。

 一方、網走市ラグビー協会は、法人会員や個人会員を中心に募金活動を展開。会員以外からも寄せられ、3月8日までに13万3千円の善意が集まった。

 同実行委と同協会はともに、在日フィジー共和国大使館が開設した救済募金口座に送金した。

 フィジーのラグビー代表チームは19年9月、ラグビーW杯日本大会の直前合宿として網走で汗を流した。滞在中は、地元小学生との交流会などが開催された。

 同協会はフィジー代表の網走合宿が公表されてから、フィジー国内で頻繁に口にされる言葉「Bula Fiji(ボラ フィジー)」と書いた缶バッジやTシャツなどを作成。このほか、市内小学校の協力を得て児童の寄せ書きを記したジャンボ応援旗を完成させ、フィジー代表にプレゼントした。

 同協会の会長は「『Bula』には『がんばれ』という意味も含まれる。サイクロン被害からの復興は大変だと思うが、網走から『Bula Fiji』という気持ちを伝えたい」と話していた。(大)