人が暮らす〝今〟と〝未来〟を探そう!!

北見市・網走市・美幌町・大空町・津別町・置戸町・訓子府町の2市5町に約85,000部を所定エリア全域配布

【オホーツクの情報源/伝書鳩WEB】

北見市で発行される日刊フリーペーパー 情報誌 チラシのポスティング 広告 所定域の全戸配布・部分配布 WEBコンテンツ オホーツク特選街・サイト制作
サイト内メニュー
会社案内メニュー

野鳥ヒナ拾わないで

tweet
2021/06/29掲載(北見市/社会)

善意からの誤認保護が増

巣立ち練習の親子を引き離さぬよう
鳥類保護連盟などがキャンペーン

巣立ち直後のノビタキ

巣立ち直後のノビタキ

 野鳥が子育てをする春から夏にかけて、地面でじっとしているひなを善意から保護してしまうケースが増える。人間の誤った認識で鳥の親子が引き離されることがないよう、日本鳥類保護連盟などは毎年「ヒナを拾わないで!!キャンペーン」を通じ、巣立ちびなに出合った時の正しい接し方を啓発している。

 北見市上仁頃の道路でまだ産毛が残る巣立ち直後のノビタキを見つけた。親鳥は少し離れた場所に止まり「こっちだよ」と導くように鳴いた。ひなは親鳥がいる車道から歩道へと移動しようとしたが、高さ数十㌢の縁石を乗り越えるのもやっとの様子。親を追いかけながら飛び方や餌の取り方、外敵から身を守る方法を身に付け、一人前になっていくのだろう。

 ひなを見つけた際、このノビタキのようにしっかりと立って歩けるようなら、親鳥が近くにいるので「そのままそっとしておく」ことが大事。同団体は「危なっかしくて、つい手を差し伸べてあげたくなりますが、ひなを見つけても拾わず、子育てを見守って」と呼びかけている。

 野鳥の飼育は法律でも禁止されている。(理)