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道選手権、女子200㍍優勝

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2021/07/21掲載(網走市/スポーツ)

那須妃華選手(網走南ヶ丘高1年)バタフライで活躍

 NEXT網走スイムチーム(網走市)に所属する那須妃華(ひめか)選手(網走南ヶ丘高校1年)が、道内最高峰とされる北海道選手権(7月3、4日=江別市)で女子200㍍バタフライを制したほか、全道高体連インターハイ予選(同16~18日、函館市)では同種目100㍍と200㍍で優勝し大舞台への切符を手にした。大学や社会人と順位を競う“年齢無差別”の道選手権大会の女子バタフライで高校生が優勝するのは網走水泳協会の歴史で初めての快挙。そしてインハイ道予選での「1年生2冠はすごい」(同チームスタッフ)

インハイ道予選では2冠 8月、長野で自己新めざす

 道選手権では、年齢に関係なく高校生や大学生、一般らが各種目に出場して“北海道チャンピオン”をめざす。国体予選も兼ねており、道外の大学へ水泳進学した道産子選手らにとっても、道代表選手として国体をめざす上での重要な大会だ。

 女子200㍍バタフライでの那須選手の優勝タイムは2分21秒84。自己ベストを1秒近く上回る好タイムだった。しかし、ここまでの道のりは順調ではなかった。

 道内に5月17日に発令された新型コロナ緊急事態宣言。伴って網走市内の公共施設は閉鎖され、那須さんは6月4日までの3週間、水中での練習場所を失った。陸上でのフィジカル強化や自宅でのウエイトトレーニングを重ねるしかなかったという。

 大会1カ月ほど前からプール練習を再開したものの、水中で推進力を強めるために不可欠な腕や腰、足の動きのタイミングが微妙に合わず。本番が迫り、焦る気持ちが空回りし、「大会の1週間前は泣いていました」(那須さん)。

 迎えた大会当日。スタート直前。「練習ではどんどん体の動きのタイミングが合ってきていたので『できる』という気持ちが強かったです。緊張感はなかったです」と振り返る。

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 本紙はこの記事を書くため、7月13日夕方に取材をした。那須選手はこの取材後、インハイ予選が行われる函館へと向かった。

 7月19日早朝、本紙に那須選手が2冠に輝いた情報が入った。本紙はネット通信で那須選手を取材。本人のコメント要約は次の通り。

 那須選手「『絶対に2種目で決める』と思い最後まであきらめなかったことが好タイムにつながりました。インハイ(8月17~20日・長野県)では自己ベストの更新をめざしたいです」