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美幌町に1千万円を寄付

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2021/07/21掲載(置戸町/社会)

置戸の溝井弘一さん

美幌の叔父、叔母の遺志継ぎ

 置戸町在住で、同町元教育長の溝井弘一さん(75)が14日、美幌町に1千万円を寄付した。

 美幌町に住んでいた叔母の西トミ子さんと、夫の功さんが生前、お世話になったとして寄付した。

 トミ子さんは置戸町出身で、1953(昭和28)年の結婚を機に美幌に移住。美幌では茶道や華道を教えていた。97(平成9)年に功さんが68歳で亡くなり、99年に札幌市に転居するまで46年間を過ごした。2020(令和2)年に93歳で亡くなった。

 功さんは獣医師で、トミ子さんは茶道・華道に取り組んでいたことから、溝井さんは2人の遺志を継ぐ形で、遺産から農業と文化の振興にそれぞれ500万円ずつを寄付した。

 役場庁舎で平野浩司町長に目録を手渡した溝井さんは「美幌で暮らしていた時が、叔母が一番輝いていた頃だと思う。叔父も笑顔がすてきで、随分とかわいがってもらった。2人とも美幌を愛していたと思う」などと寄付に至る経緯を説明した。

 平野町長は「ご趣旨に沿い大切に使わせていただく」と感謝した。     (浩)