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自由に鑑賞 芸術の秋

2021-09-02 掲載

(北見市/文化)

地元出身作家の陶芸や書 北見市役所相内支所に並ぶ

 身近で楽しめる芸術の秋-。北見市相内町出身の陶芸家・安藤瑛一さんと書家・久保観堂さん2人の作品が、北見市役所相内支所(複合施設)コミュニティホールで自由に鑑賞することができます。

安藤瑛一さんの陶芸
安藤瑛一さんの陶芸

 中央図書館相内分室も併設する複合施設。2009年の施設開設時から地域住民の憩いの場ともなる同ホール内に、地元を代表する作家2人のコーナーが設けられました。

 安藤さんは1947年相内町生まれ。大学卒業後、栃木県益子町の肥沼美智雄氏に師事し、79年に北見市内に築窯し、創作活動を続けながら陶芸教室などで数多くの後進の指導に当たり、2012年に逝去しました。

 久保さんは1931年相内村(現在の相内町)生まれ。大学在学中に書を学び、市内外の石碑や看板に揮毫するなど活躍し、北見文化連盟の2代目会長を務めました。現在も相内で暮らしています。

 安藤さんの展示作品は、代名詞ともいえるしばれ焼のつぼをはじめ、スティービー・ワンダーをモデルにしたという陶板「太陽のある場所」など。久保さんは、相内小学校校歌を書いた掛け軸などが並んでいます。

 このほか同ホールでは、相内からネパールの子ども達の就学を支援した「ランタン基金の会」の代表を長年務め、2008年に93歳で亡くなった西村正義さんの絵画作品や活動の写真が収められたファイルも見ることができます。   (菊)

久保観堂さんの書
久保観堂さんの書

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