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ヒグマ被害多発 必ず対策を

2021-09-06 掲載

(網走管内/社会)

キノコ採りシーズン本格化 9月4日~10月31日は道の注意特別期間

 キノコ採りシーズンが本格化する時期を迎え、北海道はヒグマによる人身被害の防止に向け9月4日~10月31日を「秋のヒグマ注意特別期間」と設定。今年は全道的にヒグマに襲われる人身被害が多発しており、オホーツク総合振興局は警戒を求めている。

単独避け、音出して存在知らせて
見かけたら自治体・警察に連絡を

 道の調べによると、1989年~2021年7月のヒグマによる人身被害は計51件。このうち山菜採りシーズンの4~6月が26件、きのこ採りシーズンの9~10月が15件と集中している。

 特に今年は道内各地でヒグマに襲われる被害が多発。これまでに7件発生し、死者3人負傷者6人で過去最悪となっている。管内では7月に滝上町で女性が死亡、8月には津別町で女性2人が負傷した。

 ヒグマに遭遇しないためのルールとして道は「事前に道のヒグマ出没情報などを確認する」「単独で山林に入らない」「音(鈴や笛、話し声)を出しながら歩く」「食べ残しや生ごみは必ず持ち帰る」などを推奨。

 万一遭遇した場合は落ち着いて行動し、クマを刺激せず静かにその場から立ち去るなどの対応を求めている。道は市町村役場などに啓発用のポスターを掲示し、リーフレットを配布して周知を図っている。

 クマを目撃した場合は市町村役場または警察に連絡を。(柏)

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