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シリーズ北見市の文化財 (47)

2021-10-07 掲載

(北見市/本誌連載・歴史)

共立地区開基百年記念碑

1895年、福島県から入植
大洪水や大凶作乗り越え

 北見市常呂町共立地区の開基百年記念碑が1995(平成7)年、共立会館前に建立された。

 共立区は1895(明治28)年、福島県から斉藤鉄四郎氏が9号基線東付近に入植したのを開基とした。97、98年と相次いで入植者が定住。98年の大洪水、1900年の大凶作と苦労が続き、定住をあきらめ網走や北見へ移住する人達も多く、生活は想像を絶する厳しいものだったそう。

 大正末期から始まった築堤工事が1928(昭和3)年に完工すると、急速に農業生産が高まり、部落形成がなされたという。

 先住開拓者の偉業をたたえ、貴重な歴史を後世に伝え、一層の躍進と発展をこいねがって開基100周年記念事業協賛会が記念碑を建立した。   (成)

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