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端野小・中合同で防災学校

2021-10-21 掲載

(北見市/教育)

ブルーシート使って仮設テント作りに挑戦

 子ども達が防災について考える「防災学校」がこのほど、北見端野小学校と北見端野中学校で開かれた。合同で実施するのは初めてで、小中学生約280人はいざという時に備え、防災について学んだ。

いざという時に備え体験

 道の「一日防災学校」の一環。子ども達が防災の担い手となるように、隣り合っている両校の児童生徒が一緒に学ぼうと、昨年から計画してきた。新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の解除に合わせ、この時期に実施された。

 この日、地震を想定した避難訓練に続き、防災学校が行われた。北見市防災協会、北見消防署端野支署などから講師を迎え、小学1、2年生は消防車などの見学、小学5年生と中学1年生はダンボールベッドの制作など、それぞれ分かれて学んだ。

 小学6年生と中学2、3年生合わせて100人は、北見市防災協会の木村秀樹さんらを講師に、ブルーシートでの仮設テント作りなどに挑戦した。

 木村さんは「自分の力で自分や家族を守り、次は周りの人達も助けられるようにしましょう」と、ブルーシートと棒を使った担架の作り方を紹介。中学生4人が実際に簡易担架で小学生を乗せて運んだ。

 仮設テントの設営では、学年別にそれぞれ相談、協力しあいながら大人数が入れるテントをそれぞれ立てた。

 木村さんは「知っていれば救われる命もある。その場で行動できるようになってほしい」と呼びかけた。

 中学生は「周りの人を助けられるようにしたい」などと発表。小学6年生の男の子は「人を運んだり、テントの設営など勉強になりました」と話していた。

 両校では、今後も合同で防災学校を行う予定。    (菊)

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