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光触媒コーティング

2021-10-22 掲載

(大空町/社会)

公園遊具などに

 新型コロナウイルスの感染防止策などとして、大空町は町内の公園遊具や施設ドアノブなど100カ所ほどに光触媒コーティングを施した。施工後の検査では、ATP値(菌と食物残さが持つ汚れの指標)は施工前と比べ大幅に減少し、菌が増えにくい状態になっていることが判明している。

大空町がコロナなど感染防止策として実施
これまで以上に安心して利用できます

光触媒コーティングをした女満別地区の遊具
光触媒コーティングをした女満別地区の遊具

 町はコロナ感染拡大を懸念し、光触媒コーテイングの本格施工に踏み切った。町内にある18公園の遊具のほか、女満別地区の15施設、東藻琴地区の8施設にあるドアノブや受付カウンターなど計96カ所に施し、事業費は173万8千円。

 町によると、光触媒コーティングは無色の液体を塗布する。光触媒(酸化チタン)に光が照射されることで強い酸化還元反応を示し、ウイルスの不活化をはじめ汚れ・菌・悪臭などを分解するという。

 ATP検査は、施工前後に実施。ATPは、値が高いほど汚れており、菌が増えやすくなる。町が公開する検査結果資料によると、女満別図書館の正面玄関自動ドアボタンのATP値は、施工前「5246」に対して、施工後「65」。東藻琴総合支所の窓口カウンターは施工前「10260」、施工後「106」と大幅に減少した。

 町はHPなどを通じて、施工した公園遊具や施設を紹介し、光触媒コーティングの効果についての理解を求めている。町福祉課は「光触媒コーティングを実施した遊具などはこれまで以上に安心して利用できると思います」としている。    (大)

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