25、26日・北見工業大学で大学祭

2022-06-24 掲載

(北見市/行事・教育)

テーマ「奪還」に込め…3年分楽しんで

来場を呼びかける大学祭実行委員会のメンバー == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
来場を呼びかける大学祭実行委員会のメンバー

 北見工業大学の大学祭が25、26の両日、3年ぶりに開かれる。新型コロナウイルス感染防止策で2年連続中止となり、学部1〜3年生は初めての学祭。ここまで準備期間は1カ月足らずだが、3年生が主力の実行委はITやSNSを駆使しながら「地域の方や小中学・高校生と一緒に盛り上がり、良い学祭にしたい」と奔走している。

 オープンキャンパスがオンラインで行われるなど「この2年間、中学・高校生が工大に来る機会はほとんどなかった」と実行委の倉大千代表。工大生自身も「キャンパス生活を謳歌することができず、青春を取り戻す意味合いを込めて、テーマを『奪還』にした」。

 5月26日に大学側から開催OKが出て、すべて手探りで準備してきた。熱量は半端ない。

 当日の来場者駐車場は正門前ではなく第2駐車場側から入場。入場に際してはIT部門担当の篠田優人さんが製作したヒートマップを駆使し、密を避ける。大学祭のホームページも初めて作成し「ぜひ見てもらいたい」。

 展示部門担当の中島滉介さんによると、全国ロボコン参加のロボットを今年は来場者が操縦体験できる。道内に2つしかない航空部の展示はグライダーのフライトシュミレーターで操縦感覚が味わえる。天文部は自作のプラネタリウムを星空解説付きで映写。研究室体験コーナーを含め参加型の展示が多い。

 模擬店は留学生がマレーシア風かき氷を出店するなど16団体が軒を連ねる。軽音やバンド演奏、DJ、ダンス同好会の屋外ステージも盛り上がりそうだ。実行委副代表の藤本優一さんは「支えていただいている方々へのおもてなしの気持ちを込め、3年分を楽しんでもらいたい」と来場を歓迎している。詳しくは大学祭HPで。(寒)

キーワード

  • 北見工業大学
  • 大学祭

関連記事

検索フォーム

キーワード

地域

表示順

 

カレンダー