北見南中の豊原選手が全中陸上に

2022-08-16 掲載

(北見市/スポーツ)

男子棒高跳び

メンタルの強さで大飛躍
いざっ全国へ

 北見南中学校陸上部の豊原隆介さん(3年)が全国中学校体育大会陸上競技選手権(18日から福島県)男子棒高跳びに出場する。メンタルの強さを武器に大舞台での活躍を誓う。

 走力、跳躍力、空中での体幹の強さなど総合的なセンスが求められる棒高跳び。加えて助走と踏切のタイミングなどバランス感覚が求められ、自分のリズムで跳ぶ繊細さが求められる。

 同部顧問の五十嵐巌教諭からは「自分で考えるよう任せてもらっています」と豊原さん。小学生の頃から指導を受けるスポーツクラブ・オホーツクキッズの金子航太監督からは「自分を信じて、自信を持って」と技術面よりもメンタル面のアドバイスを受けている。

 地区予選までの豊原さんの自己ベストは3㍍50。直前に左足太もも肉離れの大けがをして、周りの誰しも全国大会出場の標準記録突破は無理かと思っていたが本人だけは「絶対に跳ぶ」と信じて7月下旬の全道大会へ。するとみんなの心配をよそに、みごと目標をクリアする4㍍00の大ジャンプで全道2位。全国切符を手にした。

 五十嵐巌教諭は「自分はできると思い込んでいるところがすごい。全中でさらに記録を伸ばすのでは」と未知数の力に希望を寄せる。

 同中学校からは昨年の全中陸上でも入賞者が出ており、豊原さんは「先輩に続きたい。大きな大会は楽しみ」と自信をのぞかせ「顧問の先生やオホーツクキッズ、家族への感謝の気持ちを忘れず自分の力を出し切りたい」と闘志を胸に晴れ舞台へと挑む。  (寒)

キーワード

  • 棒高跳び

関連記事

検索フォーム

キーワード

地域

表示順

 

カレンダー