サッカー2級審判員 管内高校生で初の合格

2022-11-24 掲載

(北見市/スポーツ・教育)

北見柏陽高3年・秋山 心音さん

 北見柏陽高校3年の秋山心音さんがこのほど、全道レベルの大会で主審を務めることができるサッカー2級審判員に合格した。管内の高校生(ユース)で2級合格は男女を通じて初めて。秋山さんは「多くの大会で審判にチャレンジし、スキルアップしたい」と話している。

「環境に恵まれた」

9月の管内新人戦で主審を務めた時 == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
9月の管内新人戦で主審を務めた時

 秋山さんは幼少のころから少年団でサッカー選手として活動。高校進学後もサッカー部に入部して競技を続けたが、規定により男子の公式戦出場は叶わなかった。

 秋山さんは別の形でチームに貢献しようと3級審判員の資格を取得。3級は全道クラスの大会で副審、管内クラスの大会で主審を務めることができ、秋山さんは様々な大会で審判を経験しながら技術を磨いてきた。

 2級審判員は全道レベルの大会で主審、全国レベルの大会で副審を務めることができる。2級合格を大きな目標にしてきた秋山さんは今年7月、「北の大地」女子ユース大会で2級認定の実技審査に挑戦。11月3日にリモート形式で行われた学科試験は「自分なりにすごく勉強したつもりでしたが、実際は思ったよりも難しかった」という。

 そんな不安をよそに、結果はみごと一発合格。「サッカー協会やサッカー部の方々をはじめ多くの人に支えられ、合格することができました。期待に応えることができてよかったと同時に、もっと頑張らないとと気持ちが引き締まりました」と語る。

 秋山さんは同時期にフットサル3級審判員にも合格しており、今後は屋内外の幅広い大会で笛を吹くことになりそうだ。

 すでにサッカー部は引退し、高校卒業後は救急救命士を養成する専門学校に進学する。

「常に選手ファーストで、コミュニケーションを取りながらも毅然とした態度で判定していきたい」と話しており、専門学校卒業後は地元に戻って仕事と審判員の活動を両立させたい考え。    (柏)

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