北見ソフトテニス連盟創立100周年

2023-11-16 掲載

(北見市/スポーツ)

記念式典・祝賀会開き節目祝う

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 北見ソフトテニス連盟(松浦信一会長)の創立100周年記念式典・祝賀会が11日、北見市内のホテル黒部で開かれた。関係者ら100人あまりが集い、1世紀の節目を祝った。

 1923(大正12)年、有志により野付牛庭球協会が発足。1942(昭和17)年に北見庭球協会、78(同53)年に北見軟式庭球協会、92(平成4)年に北見ソフトテニス連盟に改称し、現在に至る。

 東陵公園テニスコートを拠点に活動を続け、大会の開催などを通じてソフトテニスの普及発展に貢献。また全道、全国大会では小学生からシニアまで幅広い年齢層の選手が数多く活躍している。

 式典では松浦会長が「栄えある連盟の伝統をこれからも次の世代に託していきたい」と挨拶。特別表彰・感謝状贈呈では、長年にわたり貢献のあった団体や個人を表彰。祝杯をあげて連盟のさらなる発展を誓い合った。(柏)

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