文部科学大臣杯第16回全日本少年春季軟式野球大会ENEOSトーナメント北海道少年軟式野球選抜選手権大会名鉄観光トーナメント北・北海道大会(北海道軟式野球連盟主催)が21日~23日、北見市営球場と訓子府町営球場で開かれた。管内からは5チームが出場し、強豪を相手に健闘した。
大会には旭川、十勝、釧路など各支部の代表14チームが参戦し、3日間にわたり熱戦を繰り広げた。管内からは北見北光中、網走第一中、遠軽中、西紋別中学連合、北見南中が出場。北見南は準決勝まで勝ち進んだが、惜しくも決勝進出は叶わなかった。
旭川東明中と稚内潮見が丘中との決勝は、旭川東明中が優勝。来年3月に岡山県で開催予定の全国大会への出場権を獲得した。(柏)