おし華サロンfelicha代表と生徒による「第14回おし華作品展」が、北網圏北見文化センターラウンジで開かれている。色とりどりの押し花を使った作品18点が展示されている。31日まで。
セージやバラ、タイムといったハーブなどで孫の手形・足形を表現した作品や押し花を立体的に表現した「立体アート」、クリスマスに合わせて制作した「おとぼけサンタ」など、押し花の楽しさが伝わる作品が展示されている。
また、今回はじめて代表が指導する「相内趣味の会」の7人の作品も並べた。
代表は「花がきれいなまま見られるのが押し花の魅力。楽しんでもらえたら」と話している。(菊)