ハロウィーン用のカボチャ収穫

2025-09-26 掲載

(北見市/話題)

北見の青空みらい3事業所利用の子ども達

 == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==

 北見の放課後等デイサービス「みらい」「あおぞら」「ひかり」を利用する小中学生約30人がこのほど、市内柏木の畑でハロウィーン用のカボチャを収穫した。

 ㈱青空みらいが運営する3事業所では、子ども達が種まき、草取り、水やりを経験し、さまざまな野菜を育てる畑活動を実施。収穫したトマトでソース、ニンジンでケーキを作るなど、自分で作った野菜を料理して食べる食育活動にも取り組んでいる。

 ハロウィーン用のカボチャは、子ども達が5月から何度も畑を訪れ、苗を植え、草を取るなどして世話をしてきた。

 この日畑には、オレンジ色のジャンボかぼちゃや中玉カボチャ、小さなおもちゃカボチャと、さまざまな大きさのカボチャ約100個ずらり。子ども達は自分の顔よりも大きなカボチャもものともせず、転がしたり、友達と協力したりしながら運んだ。

 持ち帰ったカボチャは子ども達がきれいに磨き、小中学校や関係機関などに寄贈するほか、ランタンにして事業所でのハロウィーン行事に使用する。 (菊)

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