ホテルクラビーサッポロで料理長を務めたシェフ、貫田桂一さんの講演会が3日、美幌町民会館で開かれ、美幌やオホーツクの食の魅力を語った。
美幌町教育委員会が社会教育講座「イマドキ講座」として開催。約40人が参加した。
貫田さんはフードディレクターとしても活動し、全国各地の食材に精通。美幌の農産物について「品質が良い」と評価し「〝宝物〟だと認識し、おいしくいただきましょう」とすすめた。
畑の土が作物の味に及ぼす影響にも言及。「水はけの良い黒土の畑で取れた風味の強い野菜と魚介類などを合わせれば、何倍もの付加価値をもって売ることができるのでは」などと提案した。
サケを使った新しい料理や美幌産小麦、有機牛乳などオホーツクの食、食と健康寿命などについても話した。(浩)